こんばんは。土佐坊 昌俊です。読み方は「とさのぼう しょうしゅん」ですよ。念のため。
さて今回の会合では、智真くんが水滸伝の四姦の一人、蔡京について発表してくれました。私服を肥やしたり、自分の親族を優遇したり、都合の悪い情報を皇帝に告げずに揉み消したりと、
やりたい放題の典型的な奸臣なんですな。でも、書道の才能はあったと。これは私見ですが、恐らく曹植みたいな芸術家肌の人なんじゃなかったのかと。ある方面が突出しているかわりに、他の部分が
大きくへこんでる。まあ曹植とはへこんでる部分が大きく違いましたが。
水滸伝は漫画で読んでる割に、蔡京は初耳だったんですな。まあ漫画といっても
園田三国志の隣にあったぶあつい漫画なんですが。それも
原作者が園田三国志と同じというね、あれですよ。ハハハ。そのあと横光のも読んだはずなんですが。「絵が手塚治虫っぽいな」ぐらいの印象しか残っていませんでしたよ。おいおい。あと、「こいつジャイアントロボで見たことあるな」とも感じましたね。こっちがオリジナルだって。まあ筆者は「神世紀伝マーズ」を見たときも
「なんかアルベルトっぽい人がいる」と思ったような人間ですからね。
発表に関することを書くべきなのに独りよがりな文章ですな。いや失敬失敬。よく分からないところがある人は筆者まで直接お尋ねください。それでは。
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- 2006/06/14(水) 22:13:21|
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